無人島ポスト

大体オタクのひとりごと。

地獄界曼荼羅にて【fusetter:2020/12/10より】

いやもう、リンボもとい蘆屋道満

クソデカ感情という言葉では片付けられない安倍晴明への執着等々で文字通り「人生狂わされ続けてた」ところが私好みの面倒臭い男でホント最高だな……と思いました。

生前はもちろん、英霊になった死後も。

 

しかしそれでも地獄界曼荼羅ラストのあのやり取りになるというのは、単に憎さからの執着ではないのだという確かな証左だったのだなぁと思います。

(晴明さんが彼に対して言う「大莫迦」にも色んな感情が読み取れて大変素晴らしかったですね)

映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』【fusetter:2020/9/29より】

これはヴァイオレット・エヴァーガーデンの映画だけを見た人間の個人的な感情として吐き出すので、諸々ご容赦いただきたいのですが……

もうヴァイオレットちゃんが可愛すぎて、少佐を殴りたいと何度も思いましたよね🤦‍♀️

 

少佐に色々複雑な気持ちがあるのはとてもよく分かる。分かるんだけども。

「相手の幸せのためには自分がいないほうがいい」という考え方は、究極かつ最低のエゴだと思うんですよ。

人の「幸せ」の形を決める権利は他人には無いのだから。

ヴァイオレットちゃんのことを思うなら、罪悪感があるのなら、幸せを願うなら、少しでも早く会いに来てあげてほしかった。

 

最後ヴァイオレットちゃんに対面したときの想いのこもった言葉がとても良かったから(ついでに顔が良くて声帯が浪川大輔だったから)許せたけど、それはそれとして

オイ少佐ァ!!!!!💢💢💢💢

とは何度も思いました。

 

ヴァイオレットちゃんのモンペと化した女の戯言なので聞き流してください。

両人とも一生一緒にいて幸せになってね。なったの映画エンドロール後のアレで分かってるけども!

サンソンくんのバレンタインお返し【fusetter:2019/2/11より】

サンソンくんはいつもマスターに対して丁寧だし、普段なんとなく一線引いてる感もあるので、渡されたチョコレートをその場で食べるっていうのが個人的には意外でした。

一緒にのんびり過ごすの提案してくれるってところも以下同文。

 

あ〜〜君って奴はパーソナルスペースめちゃくちゃ広そうなのに、マスターと一応その距離感にはなってくれるんだ……って感動がね。

1年ぶりによみがえったよね。

アマぐだ♀的見解から【fusetter:2018/8/30より】

fgoバレンタインイベを見返して思ったのですが、ピアノ贈って

「僕が君の部屋に遊びに行ったときいつでもピアノを聴かせてあげられる」

っていうの、バレンタイン関係なくその後ぐだ子ちゃんの部屋に通う口実ができるわけですよね。

 

すごくない?

 女の子の部屋に通う口実をこんなにも簡単に作れるってすごくない??

 

さすが神才はやることが違うっていうかさ……お前ほんと……そういうところだアマデウス…………

詐欺うぐbotについて【fusetter:2016/12/25より】

※こちらは自作のbot「結婚詐欺師鶯丸bot(@sagi_ugmr)」について語ったときの文章です。

 

 

 

 

詐欺うぐは、 ものすごくものすごーく面倒臭い男です。

縁者様は既によくお分かりかと思いますが。

自分は束縛されたくないというスタンスなのに、今の恋人(※縁者様)が自分以外の誰かに目を向けることを大層嫌がりますし、怖がります。

 

また深夜のツイート等から察せられる通り、現在の恋人(※縁者様)にはかなり本気になっているので、「彼女になら縛られているのも悪くないか」なんて思っているようです。

形に残る物に価値を見出していなさそうな彼ですが、今恋人から形に残る物を贈られたら、おそらく喜んで身に付けると思います。

 

それなのに結婚する気がないのは、今更誰かの内側に踏み込むのが怖いから。
割り切った付き合い方ができないのが何より怖いんです彼は。

彼の中には【付き合う=いつか別れる日が来る】という図式があるので、現在の恋人ともそうなる日が来るんだろうと思い込んでます。

いつも簡単に相手の手を離してしまえたからこそ、本当に大切にしたい相手ができても、その人を繋ぎ止める手段が分かりません。

 

「書類一枚で、指輪一つで、互いを縛り付けることがそんなにも幸せなことか?」

そんなことを言っていますが、実はこれは束縛されるのが嫌というよりは、書類や指輪で繋ぐ契約が信じられないがゆえの言葉です。

信じられないから、結婚で相手を繋ぎ止められるとは思っていません。

それどころか、どうせ別れることになるのなら互いに傷を残すだけの行為だろう、と思っているくらいです。

 

おそらく彼はこれからも結婚を受け入れることはないと思います。

ただこの先も、自分のほうから今の恋人の手を離してしまうつもりは一切ありません。
どうしても「結婚」という形に納まることができないだけです。

縁者様が恋人として彼を受け入れてくださるのなら、彼はずっと縁者様と共にあり続けます。

それが、彼が最も忌避していたはずの「結婚」生活に限りなく近い日々だということには気付かないままで。

 

彼はそういうとてつもなく面倒臭くて勝手な人です。

でも、もしそれでも縁者様が彼とのご縁を大事にしてくださるのなら、それ以上の幸せはありません。

ブログ開設で3回ほど挫折しまして

結果、おそらく「まとまった文量の文章を書こう!」「こまめに更新しよう!」などと意気込むからダメなんだな……と気付きました。

 

そういうわけなので、こちらのブログはTwitter・fusetterの延長として運用することにしました。

私・千歳緑が好き勝手に呟いた、ゲームやら映画やらの感想ログのようなイメージです。

(とりあえずはfusetterの過去投稿を引っ張り上げてきます)

 

おおよそ独り言みたいな感じですが。

何はともあれよろしくどうぞ。